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長時間記録 USBポータブルデータロガー

 ALG-47  8/4チャンネル,Max. 47kS/s  税込価格 ¥77,700
 ALG-10  8/4チャンネル,Max. 10kS/s  税込価格 ¥63,200
 ALG-10TS  追っかけ再生機能付  税込価格 ¥68,200
 ALG-10R  電圧監視メール通報機能付  税込価格 ¥68,200

USBポータブルExcel自動処理専用データロガー
 ELG-47  8/4チャンネル,Max. 47kS/s  税込価格 ¥73,700
 ELG-10  8/4チャンネル,Max. 10kS/s  税込価格 ¥59,200

Windows 10, 8(8.1), 7, Vista, XP対応
ロガー写真

 この8/4チャンネルデータロガー「ALG-47/10/10TS/10R」は,高速のサンプルレートできわめて長時間のデータ採取と採取後のデータ解析ができるロガーで,弊社のオリジナル製品です。
 「ELG-47/10」は,データ採取だけでなく,エクセルで指定されたマクロ処理まで自動で行う,Excel処理専用のデータロガーです。

 詳しい内容はpdfファイルの「ALG-10/47取扱説明書」「ALG-10TS取扱説明書」,「ALG-10R取扱説明書」,「ELG-10/47取扱説明書」に示しますが,概略は以下のようになっています。


動作モード切替 (共通)
 動作モードをシングルエンド入力モードと差動入力モードに切替えることができます。これにより,計測対象に適した信号取込みが可能です。差動入力が不要の場合は「こちら」の製品をごらんください。

データ採取 (共通)
 シングルエンド入力モードの場合には最大8チャンネルで,「ALG-47」, 「ELG-47」では分解能13ビット(1.22mV),「ALG-10」,「ELG-10」では分解能11ビット(4.88mV)で信号を取り込みファイルに記録します。
 差動入力モードの場合には最大4チャンネルで,「ALG-47」, 「ELG-47」では分解能14ビット,「ALG-10」,「ELG-10」では分解能12ビットで信号を取り込みます。
 最高サンプルレートは「ALG-47」, 「ELG-47」では47kSample/sec(周期 21.3μs),「ALG-10」, 「ELG-10」では10kSample/sec(周期 100μs)です。(最高サンプルレートは取込むチャンネル数に反比例します。)


長時間保存 (ALGシリーズ)
 記録データをハードディスクに出力しながら動作するため,記録時間は保存先ディスクの空き容量のみに依存し,高速でもきわめて長時間の記録が可能です。
 保存ファイルの形式は,テキスト形式とバイナリー形式です。バイナリー形式のフォーマットも公開されていますので,LabVIEW以外の言語でもバイナリーファイルを読み出すことができます。


データ取込方法 (共通)
 データの取込保存は,Free Runでの連続取込み,入力信号のレベル遷移を開始トリガとする連続取込み,押しボタン操作による手動取込み,外部TTL入力を開始トリガとする連続取込み,外部TTL入力を逐次トリガとする繰返し取込みを選択できます。

入力レンジ設定 (共通)
 差動入力モードの場合には,8通りの入力レンジ設定ができますので,最適な電圧分解能で信号を取り込めます。
最高分解能は,「ALG-47」, 「ELG-47」では 122μV,「ALG-10」, 「ELG-10」では 488μVとなります。


追っかけ再生機能 (ALG-10TS)
 データ取込保存動作を行いながら,すでに採取されたデータ部分について表示や2次処理ができます。従来のチャート紙方式のレコーダーと同じような使い方で,より高速/長時間の記録ができます。

電圧範囲監視出力機能 (ALGシリーズ)
 チャンネル0からチャンネル5の6つの入力電圧が,各々,設定された電圧範囲にあるかどうかを各チャンネルごとに2ビットのデジタル信号で出力します(計12ビット)。
 オプションで異常時の電話音声通報が可能です。


メール通報機能 (ALG-10R)
 「ALG-10R」ではデータが監視範囲外になると,指定された2箇所に電圧異常メールを送ります。
 オプションで異常時の電話音声通報が可能です。


高精度基準電圧出力 (共通)
 精度0.25%の2.5V基準電圧出力付です。

データ2次処理 (ALGシリーズ)
 記録されたデータの2次処理プログラムは以下の機能をもっています。
(1) データのY軸を物理量単位に変換して表示します
(2) 記録されたマーカーを自動的にサーチしてその部分のデータを表示します
(3) カーソルを操作してデータの値を読み出します
(4) グラフ画面を印刷します
(5) 旧バージョンのExcelの行制限を越える大容量データをExcelで扱えるように切出し,csv形式で保存します
(6) オプション機能を追加すれば,高度な分析処理を行えます

Excel自動処理 (ELGシリーズ)
(1) データ採取後,指定されたExcelブックの指定されたシートを自動的に開きます
(2) 時間データとCh-0からCh-7のデータを,各々のデータごとに指定された書込み開始セルから連続的に書き込みます
(3) 書込み方向は,列方向(下方向)と行方向(右方向)が選択できます
(4) セルデータの書込み後,指定されている場合にはマクロ処理も行います

 これらの製品はDC機器を対象とした計測器ですが,オプションのUSB絶縁器(ALG/ELG専用DC1,000V)を用いればAC機器の計測も可能です。
 「ALG-47」/「ALG-10」/「ELG-47」/「ELG-10」の外観は同じですが,内部のハードウェアが異なり,最高サンプルレートと分解能が異なります。
 米国の有名計測器メーカーであるNational Instruments社のハードウェア(*1)と,計測用言語LabVIEWを用いた弊社開発のソフトウェア(*2)で構成されています。
(*1)NI社のハードウェアの精度は,米国のNIST(National Institute of Standards)と,EUのEuromet(European Collaboration in Measurement Standards)のトレーサビリティを持っていることを保証しています。
(*2)付属のプログラムはexeファイルですので,計測の際にLabVIEWは不要です。

「ALGシリーズ」データロガープログラムの差動入力モード時のログ設定画面を下に示します。
クリックで拡大できます
差動パネル画面(拡大)
「ALGシリーズ」差動入力モード時のログ設定画面

「ALGシリーズ」データロガープログラムのシングルエンド入力モード時のログ設定画面を下に示します。
クリックで拡大できます
シングルエンドパネル画面(拡大)
「ALGシリーズ」シングルエンド入力モード時のログ設定画面

「ALG-10R」メール通報データロガープログラムの差動入力モード時のその他設定画面を下に示します。
クリックで拡大できます
シングルエンドパネル画面(拡大)
「ALG-10R」その他設定画面

「ALGシリーズ」データロガーで記録されたデータの2次処理プログラム画面を下に示します。
クリックで拡大できます
2次処理画面(拡大)
「ALGシリーズ」2次処理画面

「ELGシリーズ」データロガープログラムの差動入力モード時のログ設定画面を下に示します。


「ELGシリーズ」差動入力モード時のログ設定画面

「ELGシリーズ」データロガープログラムのExcel設定画面を下に示します。


「ELGシリーズ」差動入力モード時のログ設定画面



ALGシリーズオプション(価格)   詳細はこちらを参考にしてください。

スケジューラ機能オプション (\5,500):複数のスケジュールを設定可能で,定期的/不定期な自動起動/データ保存が可能です。スケジュール作成/編集/削除/印刷は,直感的なGUIから行えます。


XYグラフ表示 (\6,500):データロガーで採取された4/8チャンネルのデータをもとに,2次処理プログラムの赤色カーソルと黄色カーソルではさまれた時間領域のデータをXY表示し,XY画面を印刷します。どの信号をXY軸にするかはボタンで選択できます。
XYグラフ画面

XYグラフ重ねがき表示 (\8,000):上記の機能UP版で,複数の時間領域のデータをXYグラフに重ねがき表示し,各プロットに名称をつけて印刷できます。
複数XYグラフ画面

平均実効値 (\4,000):2次処理プログラムの赤/黄カーソルで挟まれた部分のデータについて拡大表示し,選択されたチャンネルの緑/青カーソルで挟まれた部分のデータについて平均値/実効値/最大値/最小値を表示します。
平均実効値画面

ヒストグラム(\8,000):2次処理プログラムの赤/黄カーソルで挟まれた部分で指定されたチャンネルデータについて拡大表示し,平均/分散/最大/最小/ヒストグラムのグラフを表示します。ヒストグラムのグラフでは設定された青/黄カーソルの上側/下側/カーソル間のデータ個数を表示します。
ヒストグラム画面

周波数解析(\15,000):データロガーで採取された4/8チャンネルのデータをもとに,2次処理プログラムの赤/黄カーソルで挟まれた部分のデータについて拡大表示し,基準信号として選択したチャンネルのパワースペクトラムならびに,応答信号として選択したチャンネルとの周波数応答特性を表示/印刷します。
 生データを用いたFFT計算に対してチャンネル間遅延を完全に補正していますので,任意チャンネル間で正確な特性が得られます。詳細説明はこちらをご覧ください。
周波数解析画面

パソコンと計測器間の絶縁(\13,000):パソコンUSBと計測器USB間
 を絶縁(DC1,000V)分離し,交流機器の計測が行えます。
 ALG/ELGシリーズ専用です。
USB絶縁器写真
試験用ミニプローブ2本セット(\1,700) ミニプローブ写真
電流電圧変換用250Ω抵抗(1本\500)
 4-20mAの電流信号を1-5Vの電圧信号に変換するための
 精密抵抗 0.1% 50ppmです。
変換用抵抗写真
異常時電話通報(\20,000):温度が監視範囲外になると,指定された電話2箇所に音声で通報します。

試験装置などの用途でGO/NOGOを判定するオプションも作成できます。ソフトウェアオプションとしてではなく「別モデル名」の製品として販売も可能です。別途お見積しますのでお気軽にご連絡ください。 ご注文/お問合せ



項 目 仕様値 備 考
ALG-47/ELG-47 ALG-10/ELG-10
 入力チャンネル数          8 (Single Endモード時) ハードウェアによる順次切替えサンプリング
         4 (差動モード時)
 チャンネル間遅延 20.6μs  隣接チャンネル間
 入力電圧レンジ ±10V (Single Endモード時)  固定レンジ
±1, ±1.25, ±2, ±2.5, ±4, ±5, ±10, ±20V
(差動モード時)
±20Vレンジでも,個々の端子への最大入力は±10Vまでです
 入力分解能  13 bit (Single Endモード時)  11 bit (Single Endモード時)  
 14 bit (差動モード時)  12 bit (差動モード時)
 入力結合方式 DCカップリング  
 入力インピーダンス 144 kオーム  
 サンプリングレート 0.01~47kS/s 0.01~10kS/s 最高レートは入力チャンネル数に依存します
 波形バッファ 512バイト  
 絶対精度 (Max.)           138mV     (Single Endモード時)  0~55℃
         138mV/±20V
         84.8mV/±10V
         58.4mV/±5V
         53.1mV/±4V   (差動モード時)
         45.1mV/±2.5V
         42.5mV/±2V
         38.9mV/±1.25V
         37.5mV/±1V
 較正用電圧 +2.5V  max. 1mA, 精度0.25%
 データ記録時間 保存先ディスクの空き容量のみに依存 保存容量2GBの場合,181分(47kS/s)~592592日(0.01S/s)
 インターフェース USB 2.0 full-speed  USBより電源供給 (80mA)
 質量 84 g 端子板2個を含み,プローブとケーブルを除く
 メーカー National Instruments社  米国

付属品
 試験用ミニプローブ×2,プログラムDVD ROM×1,取扱説明書


上記以外のオプション機能追加もお引受けします。お気軽にご連絡ください。お見積もりさせていただきます。

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