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USBポータブル4チャンネル
19ビット高精度温度ロガー「ATL-4」

精度:読取値×(±0.15%)±0.7℃
税込価格 ¥52,500


4画面表示温度ロガー「ATL-4D」
精度:読取値×(±0.15%)±0.7℃
税込価格 ¥58,100


Windows 10,8(8.1),7,Vista 対応
ATL-4/4D写真
リモート温度モニタ
(オプション)



 試験装置などの用途で,お客様仕様のカスタム化も可能です。
カスタム化の費用は ¥30,000~です。別途お見積いたしますので,お問合せください。

 「ATL-4/4D」は,計測用言語LabVIEWを用いたソフトウェアで構成された温度計測/監視ロガーで,弊社のオリジナル製品です(*1)。
    (*1)「ATL-4/4D」付属のプログラムはexeファイルですので,計測の際にLabVIEWは不要です。

詳しい内容はpdfファイルの「ATL-4取扱説明書」,「ATL-4D取扱説明書」に示しますが,概略は以下のようになっています。


4チャンネル高精度データ採取/保存
 「ATL-4/4D」上面のミニコネクタに接続された4個の熱電対の信号を取り込み,温度データをUSB接続されたパソコンのファイルに保存します。
 8種類の熱電対を使用できます。サンプル周期は1秒~1000秒です。
 保存ファイルの形式は,テキスト形式とバイナリー形式です。バイナリー形式のフォーマットも公開されていますので,LabVIEW以外の言語でもバイナリーファイルを読み出すことができます。


4チャンネル温度グラフ表示(ATL-4D)
 「ATL-4D」では,各チャンネルの温度を個別の4グラフに表示します。また,4つの最新計測温度を数値表示します。

独自アプリケーションへの応用
 「ATL-4/4D」で計測された温度データは,リアルタイムでWindowsのレジストリに書込まれます。これをユーザープログラムで読出せば,温度制御などの独自アプリケーションを開発できます。アプリケーションの開発もお引き受けできます。ご連絡(TEL:0798-51-9345)ください。
温度範囲監視通報機能
 全チャンネルの温度について,個々に設定された温度範囲にあるかどうかをチェックし,範囲外の温度になると,携帯電話など,あらかじめ登録された2箇所にトレンドグラフ表示付のメールで通報します。右図は携帯メールのイメージです。
 また,設定範囲外の部分の温度保存データにはインデックスマーカーが自動的に記録されますので,2次処理プログラムでの検索が容易です。


温度定時通報機能
 全チャンネルの温度データを,設定された時間間隔ごとに,あらかじめ登録された2箇所にトレンドグラフ表示付のメールで通報します。

 オプションで異常時の電話音声通報も可能です。


出荷検査 全品,ハードウェアの出荷検査を行い,トレーサビリティのある「校正証明書」,「検査成績表」を添付します。(K型熱電対モード)
携帯イメージ
データ2次処理
 記録されたデータの2次処理プログラムは以下の機能をもっています。
 (1)ロガープログラムがデータ保存完了したファイルだけでなく,現在保存途中のファイルに対しても2次処理できるので
  途中経過を分析できます。
 (2)記録されたインデックスマーカーを自動的にサーチしてその部分のデータを表示する
 (3)カーソルを操作してデータの値を読み出す
 (4)グラフ画面を印刷する
 (5)Excelの行制限を越える大容量データをExcelで扱えるように切出し,csv形式で保存する


温度データロガープログラムの画面を下に示します。

ATL-4温度ログ画面
ATL-4 (クリックで拡大できます)


ATL-4D (クリックで拡大できます)

温度データロガーで記録されたデータの2次処理プログラム画面(ATL-4/4D)を下に示します。
クリックで拡大できます
2次処理画面



オプション(価格)
校正証明書 (\6,000):K型熱電対動作モード時の校正証明書と検査成績表は標準でついていますので,それ以外の J, T, E, N, R, S, B型熱電対動作モード時の検査成績表と校正証明書です。検査はハードウェア本体のみで,熱電対センサの確度は含みません。ご発注の際は,ご要望の熱電対タイプをご指定ください。
 なお,納品後の本オプション追加の場合,精度校正のため本体を弊社にご返送いただく必要があります。
 
スケジューラ機能オプション (\5,500):複数のスケジュールを設定可能で,定期的/不定期な自動起動/データ保存が可能です。スケジュール作成/編集/削除/印刷は,直感的なGUIから行えます。
 
リモートWebモニタ (\3,000):LAN/無線LANで接続された離れた場所のパソコンやiPad,携帯端末から,Webブラウザを使っていつでも温度グラフをモニタできます。 リモートWebモニタ
 
K-1型熱電対(\600):-200℃~+1250℃の広範囲の温度を常時測定することができます。長さ1mで,延長用補償導線を接続するための熱電対専用コネクタ付起電力:40.7μV/℃ K-1型熱電対写真
 
K-2型熱電対(\900):ステンレス管封入タイプです(※2) リード長さ70cmで,延長用補償導線を接続するための熱電対専用コネクタ付。
起電力:40.7μV/℃
(※2)管根元が樹脂のため高温にできるのは先端だけです。常時高温測定には不向きで,そのような用途にはK-1型熱電対をお使いください。ステンレス管の太さ3mm,ステンレス部分の長さ76mm(全長約120mm)
K-2型熱電対写真
 
K-3型表面温度熱電対(\6,300):プローブ先端のベルカバー部の熱電対リボンを測定対象に押付けて測定する,表面温度測定用のプローブです。測定時の熱損失が少なく,熱時定数0.5秒以下です。プローブ先端のベル径8φ,プローブ長129mm,全長235mmで,測定温度範囲は-10~250℃です。
リード長さ約100cmで,延長用補償導線を接続するための熱電対専用コネクタ付。ケーブルとコネクタは緑色ですが,K型熱電対用です。
起電力:40.7μV/℃
K-3型熱電対写真
 
T-2型熱電対 (\5,900):精度クラス1のT型熱電対線を用いた温度プローブです。
「ATL-4/4D」と組合わせると,-20℃~+90℃の範囲を±1.2℃の精度で測定できます。
長さ1mで,熱電対専用コネクタ付。
精度を保つため,補償導線での延長は行わず,熱電対線自体が1m長くなるごとに\600UPとなります。
 
K型熱電対用補償導線:常温を含む相当の温度範囲においてK型熱電対とほぼ同じ起電力特性をしめす電線で,熱電対と「ATL-4/4D」間の距離延長に使われます。
CWAタイプ一般的な2芯の補償導線で \300/m です。
EXCタイプ2芯信号線が銅編組シールドで覆われていますので,熱電対と「ATL-4/4D」間の距離が相当長く,耐ノイズ性が必要な場所で使用される場合にお使いください。芯線と外側の被覆はともに耐熱ビニルで,最高使用温度は90℃です。\550/m です。
どちらのタイプでも熱電対接続コネクタ付きは\1,800UPとなります。(両端コネクタ付\3,600UP)
補償導線
 
異常時電話通報(\20,000):温度が監視範囲外になると,指定された電話2箇所に音声で通報します。
 

温度範囲の監視で,メールを送る以外の追加処理が必要な場合は,別途お見積しますので御連絡ください。 ご注文/お問合せ



項 目 仕様値 備 考
 入力チャンネル数 4:熱電対入力  冷接点補償は内部チャンネルです
1:内部冷接点補償入力
 入力電圧レンジ ±78.125mV差動入力  
 入力分解能 19 bit
 サンプル周期(s) 1~1000 sec
 温度精度 読取値×(±0.15%)±0.7℃  
 熱電対種類 8種類 (J, K, R, S, T, N, E, B)  
 インターフェース USB1.1 full-speed  USBより電源供給 (20mA max)
 質量  83 g  

付属品
  K-1型熱電対×4,プログラムDVD×1,取扱説明書


上記以外のオプション機能追加もお引受けします。ソフトウェアオプションとしてではなく「別モデル名」の製品として販売も可能です。お気軽にご連絡ください。お見積もりさせていただきます。

 弊社は次世代ロボット開発ネットワークRooBO会員の研究開発型IT企業です。
NATIONAL INSTRUMENTS社の計測用言語LabVIEWを用いてすべての製品を開発しており
LabVIEWロゴの使用を許諾されています。
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