技術情報

弊社は,光ディスクからロボット,航空機まで,メカトロニクス全般にわたる開発経験を有しています。
基本となる技術は,自動制御系のシステム設計です。技術的な背景の一部を下に示します

航空機操縦系統のコンピュータ制御(Fly By Wire)

技術情報1

この操縦システムは,電気油圧制御系の例です。
電気油圧制御システムは,ナブテスコ社(旧帝人精機(株)) とともに開発を行い,MATLAB/Simulink によるシミュレーションを用いました。
地上試験では,日本NI社とともに開発を行い, 大規模なNetwork接続のLabVIEW計測システムを構築しました。
試験システムは当初見積もり1億円に対して,LabVIEWを採用したことにより3千万円で開発できました。
また,データ整理時間も,従来3日かかっていたものが10分程度で得られるようになりました。

複数のロボットによる協調作業の技術開発例

技術情報2

天井カメラの視覚センサと2台のロボットの指先触覚センサのフィードバックにより,一連の協調作業を行います。

マスターマニピュレータとスレーブマニピュレータによるバイラテラル制御の開発例

技術情報3

スレーブマニピュレータに加わる作業反力がマスターマニピュレータにフィードバックされます。
バイラテラル制御系の設計には,大型コンピュータによるシミュレーションを用いました。
この開発を中断していなければ,福島原発でも役立つものが出来ていたかもしれません。

レーザー溶接ロボットの開発例

技術情報4

なめらかな3次元の移動軌跡制御が行われています。

光ディスクの記録再生ヘッドの位置決め制御の例

技術情報5

サブミクロン以下の追従誤差で記録トラックにレーザースポットを位置決めします。
制御系の設計にはサイバネットシステム社のMATLAB/Simulinkによるシミュレーションを用いました。